ボードゲーム
ボードゲームは、SNSやインターネットを使ったコミュニケーションが主流となりつつある現在、リアルに顔を合わせて楽しむことができるボードゲームとしての価値が見直され、ファンが増えてきています!
東京秋葉原にある東京ボードゲームバーでも少しずつですが店内でボードゲームを楽しまれるお客様が増えてきました♪
スタッフの間でも大人気でお休みの日は良くオフ会が開かれています♪
初心者の方、お一人様が多いのでぜひ、初めての方も遊びに来てくださいね!
ボードゲームとボードゲームバーは相性が良い!?
友人や知人で遊んでいる人がいなくても、ボードゲームバーなどを利用して楽しんでいる人も最近は増えてきました。ボードゲームバーという環境だと初対面同士でも一緒にこれやってみませんか?と気軽に一緒に盛り上がれるのが魅力です。お酒を飲みながら遊んでいる方も多いです♪
そうなんです!ボードゲームとボードゲームバーは非常に相性がいいんです。新しいボードゲームを仕入れておけば、知人同士のパーティなどでも楽しみを提供する側になることもできます。
そもそもボードゲームとは、盤上にコマやカードを置き、それを動かしたり取り除いたりして遊ぶボードゲームのことです。その起源は紀元前間で遡るともいわれており、古代エジプト時代には既に存在していたと考えられています。最近ではカードを使ってやり取りをするボードゲームも人気となってます。
ボードゲームの種類について
ではボードゲームにはどんなものかあるのでしょうか?
ボードゲームには沢山の種類があり、それぞれに特徴があるので、明確に全ての種類を分類することは難しいです。
その中でも比較的分類しやすいのが、競争ボードゲーム、戦争ボードゲーム、ブラフボードゲーム、そして最近流行している正体隠匿のボードゲームです。
競争ボードゲーム
競争ボードゲームとは、レースボードゲームとも呼ばれ、ダイスを使うなどして動きを決め、ゴールを目指すタイプのボードゲームです。すごろくや人生ボードゲームなどがこれにあたります。ダイスによる偶然性と、ルートなどを考える戦略性が重要になってきます。ドイツ生まれの「ウミガメの島」は、ダイスを振る回数を考えながら進める奥深いすごろくボードゲームになっています。「海底探索」もダイスを使うボードゲーム。マスを進みながら、誰よりも多くの宝物を集めることを目指します。
戦争ボードゲーム
戦争ボードゲームとは、お互いの陣営に分かれ、相手の駒を奪い合うボードゲームのことです。将棋やチェスなどが当てはまります。「ガイスター」は30年以上の歴史を持つ人気ボードゲームです。コマの中に取っていいものと取ってはいけないものがあり、ルールは簡単ながら相手をひっかける心理テクニックが重要なカギになっているボードゲームです。
ブラフ系のボードゲーム

心理戦が好きな方には特におすすめです。
よく手に取られているのが「ブラフ」、「ごきぶりポーカー」、「コヨーテ」こちらのボードゲームはとても分かりやすい内容で初心者の方にもおすすめです。
正体隠匿のボードゲーム
そして最近ひそかに流行しているのが、正体隠匿のボードゲームです。巷で有名な「人狼ボードゲーム」をはじめ、「犯人は踊る」、「お邪魔者」などいろいろな種類、ルールが存在します。正体隠匿のボードゲームでは、最初にカード配布によって役割が決定されます。お互いの役割を隠しながら探すべき相手を探し当てる、あるいは逃げ切ることを目的とします。
近年この正体秘匿ボードゲームが人気を集めている秘密は、実際に人と合って遊ぶ面白さが再発見されているからです。
ボードゲームの中にはインターネットを通じて遊べるものがあり、「人狼ボードゲーム」もその一つです。しかしネット上ではなく実際リアルに顔を合わせて遊ぶと、声色の変化や表情と言った、ネット上ではそぎ落とされる要素が、重要な判断要素になります。ネット文化が浸透してきたからこそ、アナログの面白さに再度惹かれている人が多いとも言えるのではないでしょうか。人狼をやりたいけど人数が…そんな方もボードゲームバーなら集まりやすいかもしれませんね♪吊られてしまった後も他のプレイヤーを見ながら待てるのもいいところです。
その他、イラストと言葉でつなげていく「テレストレーション」や、漫画のコマを使ったかるたベースのボードゲーム「ヒットマンガ」など、他にはない魅力を持ったボードゲームも数多く存在しています。
この記事を読まれた方へ!ようこそボードゲームの世界へ!
東京ボードゲームバーを案内役にして、仲間や家族と一緒に、是非ボードゲームの世界に触れてみてはいかがでしょうか?

